お客様から、インク チップをリセットするためにミカチップ リセッターを使用できるインクの種類についてよく質問されます。インク タイプごとに購入する必要がある永久インク チップ セットとは異なり、Mikachip だけを使用して、次のインク タイプ用にオリジナルの Mimaki インク チップを再プログラムできます。
1.溶剤インク – PVC に直接印刷します。これは、屋内外の看板やディスプレイ用の標準的なインクです。
ES3 HS SS2 SS21 BS3 SS1 S1 S2 HS HS1 BS1 BS2
2. UV 硬化型インク - プラスチック、ガラス、金属などの非吸収性素材に印刷します。これらのタイプのインクは、装飾、建築から工業デザインに至るまで、さまざまな業界で使用されています。
F-200 LH-100 LF-140 LF-200 MG-100
3.ラテックス インク – 低臭の水性ミマキ ラテックス インク。このタイプのインクは、レストラン、病院、保育園などの屋内ディスプレイに使用されます。
4.水性顔料インク - ポスターやディスプレイなどさまざまな素材に直接印刷できます。ラミネート加工すると、印刷メディアを屋外ディスプレイに使用できます。
5.昇華インク - ポリエステル生地に印刷。このタイプのインクは、看板、旗、横断幕、スポーツウェア、水着などのアパレル印刷に幅広い用途に使用できます。
Sb51 Sb52 Sb53
6.酸性染料インク – ウール、皮革、絹、ナイロンなどの合成タンパク質繊維などの動物繊維への印刷に使用されます。
7.反応染料インク - 綿、麻、シルク、レーヨン、一部のポリエステルへの印刷が可能です。
8.テキスタイル用顔料インク - ほぼすべての生地にプリントします。 T シャツや看板旗などのアパレルを含む、印刷用途に幅広い素材が利用可能です。
9.分散染料インク - 車のシートカバー、インテリアデザイン (カーテン、カーペットなど) などの工業用繊維の印刷に適しています。アパレル製品にも適しています。
インクの種類を把握しておくと、オリジナルの Mimaki インク チップを使用しながら、他のインク サプライヤーに簡単に切り替えることができます。これは、Mikachip を使用する大きな利点の 1 つです。
ただし、それでもオリジナルの Mimaki インクを使用したい場合は、インク レベルと有効期限をリセットすると大きなメリットが得られます。チップに記録されたインク レベルとカートリッジ内の実際のインク レベルとの間に不一致がある場合のインクの無駄を防ぎます。または、チップの有効期限が切れるが、インクが完全に使用されていない場合。
お客様からよくいただくもう 1 つの質問は、Mikachip と互換性のあるプリンターのモデルについてです。
Mikachip は、次のプリンタをお持ちの方に最適です。
JV33、CJV30、JV5、TX400、TS3、JFX、UJF、UJV、SWJ、Fuji Acuity LED 1600R、Fuji Acuity LED 1600 II
Mikachip は、複数のプリンタを所有し、さまざまな種類のインクを使用する企業に特にメリットをもたらします。一度の購入で大幅な節約が可能です。